一般道を行く人吉の旅・後編
予定通り、人吉旅行に行ってきました。
一般道を行く人吉の旅・前編の続きです。
昼食を済ませ、コンビニで用も足して準備万端で次の目的地へ。
次の目的地は、人吉市内から国道445号線にのり、相良村方面へ。
なぜ相良方面かというと、夏目友人帳の第2話『露神の祠』のモデルになったと思われる神社があるからです。
川辺川にかかる相良大橋(確か…)からの一望です。右手に見える川が最近川辺川ダムで話題の川辺川。そして左手は田んぼの中に見えるこんもりとした小さな山が雨宮神社のある山です。地元ではその見た目から“トトロの森”と呼ばれているそうです。実際は迷ってしまってこちらの写真の方が後でした。
近くに寄ってみます。
小さいながらも結構生い茂った山です。続く道の先、左手奥に神社境内への階段があります。
小道が延び…
鳥居からは、人が2人並んで歩けるかぎりぎりの階段が100段ほど続きます。この階段を上って「自分はもう3333段は上れないな…」と思いました^^;
上がりきると、
森の中に小さなお社がたたずんでいました。
この奥にも安産関係の岩があったのですが、撮ってきた写真がすごく手ブレしていたので、今回の掲載は見送ります。
ちなみにこの雨宮神社のご利益は名前の通り『雨』のようです。
簡単にはこういうことのようです。
さて、昼食が済んだのが14時半。雨宮神社のあるトトロの森を出たのが16時前。自宅までの道のりは人吉からで3時間弱なので、そろそろ最後の目的地に行かないとやばくなってきました。
というわけで、次の目的地、大畑駅へと向かいます。
もときた道を戻って球磨川に突き当たったなら、今度は東へと折れて肥薩線と九州自動車道の間の橋を渡りました。国道219号に入り、すぐに国道221号へ。懐かしい、そしていつもの見慣れた田んぼのど真ん中を突っ切りつつ、記憶にすら残ってない大畑小のそばを通って山の中へ…
ここからが大変です。地図持ってなかったので勘と標識だよりなのですが、意外に分かれ道が多くてどんどん不安になってきます。
大畑駅というのは、人吉から霧島連山を抜けて鹿児島、あるいは宮崎方面に行く路線の駅なのですが、スイッチバックのために設けられた駅なので、駅の周辺に民家はありません。そして駅自体、今は無人駅のようです。
とにかく道が寂しい。途中からは対向車が来たなら離合もできないような、木々が覆いかぶさってトンネルのような道になっていて、正直帰れなくなるのではと思ってしまうくらいでした。
しかし、なんとか到着。
駅舎までの道がまた寂しい。そして駅舎。
ちょっと道の奥から。
正面から。
入り口から。
そしてホームから。
レトロな感じはとてもいいのですが、とにかく寂しい。ほぼここは夏目友人帳にモデルとして使われると思われるだけに、なんか変なものを見たり憑かれたりしそうです^^;
線路が木々の中へと消えて生きます。
そして駅の全景。
本当に人の気配がしません。聞こえるのは虫の音、鳥の鳴き声、木々が風に揺れる音、そして無駄に響く「ピピピピピ…カシャッ」これだけでした。
一応人のいた名残はありましたが、基本的に本当に無人駅のようです。客もここで降りたら山を下るのが大変だと思います。もともと客が下車する駅じゃありませんが^^;
一応列車好きには観光名所のひとつらしいですが。どうもあまり車で来るところのようではないですね。しかし電車で来るには別の目的を持って泊りがけとかで行かないときつそうです。
なんにしても、都会では見ることができないレトロな建物を見られて満足です。なにより、無事こんな僻地までたどり着けたことが感動ですよ^^
そしてここから自宅まで3時間の道のりが残されているのです…
行きはよいよい帰りはなんとやら。正直帰りの3時間は疲れました。ですが、よい旅行でした。また機会があれば来ると思います。というか来ます。
今度はおそらく人吉からさらに東へ、湯前方面に行ってみようかと思っています。
乞うご期待!
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